バニラ栽培 Vanilla Cultivation バニラ栽培 Vanilla Cultivation

バニラ栽培 Vanilla Cultivation

バニラ栽培事業への参入を
弊社がサポートいたします。

弊社では、日本でバニラ栽培を検討されている事業者様をサポートいたします。
日本の気候に合わせた最適なバニラの栽培を研究し、そのノウハウから蔓性のバニラを最適に育てるためのシステム(バニラ立体栽培システム)を開発いたしました。そしてこれまでの栽培データを元に、バニラに最適な施設栽培(ハウス栽培)に対応したコンピューター制御システムを構築しました。これにより四季に応じた最適な条件でバニラを育てることが可能です。
また、これまで手作業だったバニラの加工(キュアリング)がバニラキュアリング専用械を用いて自動で加工できるようになりました。
弊社ではバニラの栽培から加工、そして販売までトータルサポートいたします。
バニラ栽培事業への参入を弊社がサポートいたします。
研究成果に基づいたバニラ栽培

研究成果に基づいた
バニラ栽培
Vanilla Cultivation Based
on Research Results

今までのバニラ生産国とは違い、日本は四季により大きな気候変化があります。その中でバニラを健全に育てるために温度・湿度・光線量また、潅水・栽培用土・肥料など様々な実験を行ってきました。
そのノウハウを元に立体栽培システムの開発、そしてハウス内の自動管理(コンピューター制御システム)に成功したしました。

システム栽培ハウス Greenhouse System

温度・湿度調整を
24時間オートメーションで管理

バニラの栽培はこれまで日本の風土に適さず難しいとされてきました。そこで三重県農林水産部と共同研究し温度や湿度等バニラの特性に合わせた環境設定のプログラム化を実現。24時間全てコンピューターで管理できる未来型バニラ生産ハウスを開発しました。
ハウス内の温度・湿度など、ハウスの状況はパソコンやスマホからいつでもどこからでもモニタリングすることが可能です。
温度・湿度調整を24時間オートメーションで管理
  • バニラの特性に合わせた環境設定をご提供
    Point 1
    バニラの特性に合わせた
    環境設定をご提供
    栽培テストで得たデータを元に、バニラ栽培に適正な条件をプログラムいたします。これにより日本全国で適正なバニラ栽培管理を自動化いたします。
  • いつでもどこからでもモニタリング可能で安心
    Point 2
    いつでもどこからでも
    モニタリング可能で安心
    スマートフォンやパソコンから24時間ハウスの状況がモニタリングできます。また、必要に応じてプログラム条件の変更等操作も可能です。
  • それぞれの設備に合わせたグレードを選択可能
    Point 3
    それぞれの設備に合わせた
    グレードを選択可能
    栽培を計画されているハウスに合わせてカスタマイズ可能。ハウスの設備に応じた項目をどこまでコンピューターで制御するのかをご提案いたします。
システム栽培ハウス Greenhouse System

立体人工培地システム Cultivation System

バニラに最適な環境で
効率よく成長を促す独自システム

バニラは蔓性の植物です。蔓が成長するためには気根(着生根)を効率よく着生(発根)させ、適正な水分を与えることが大切です。自然界では樹木に着生して生育するバニラを弊社独自開発のバニラ立体栽培システムを使って効率よく栽培ができます。自社開発の人工培地をシステムに組み込むことにより空中で気根に水や養分を与え、バニラの成長を促すことができます。
バニラに最適な環境で効率よく成長を促す独自システム
  • 特許出願中!バニラ専用に独自開発
    Point 1
    特許出願中!
    バニラ専用に独自開発
    バニラの施設栽培(ハウス栽培)のために弊社が独自に開発した立体栽培装置。バニラの生育特性を熟知し効率的に栽培・受粉・収穫を行えるように設計したユニットです。
  • 人工栽地で効率的に気根を発根・着生させる
    Point 2
    人工栽地で効率的に気根を
    発根・着生させる
    壁面緑化で培った技術を応用し、バニラ用にスポンジをベースとした人工培地を開発しました(特許取得商品)。空中での着根を抑制しバニラの生育を促進します。
  • 立体栽培システムに最適なミスト潅水を採用
    Point 3
    立体栽培システムに最適な
    ミスト潅水を採用
    水やりにはミスト潅水を使用。立体栽培システムは空中に散布された水分を効率的に取り入れることができます。また、夏場のハウス内気温上昇を抑えることができます。

仕組み

仕組み
仕組み
立体人工培地システム Cultivation System

研修コース Training Course

繊細なバニラの受粉作業など
さまざまな研修コースを企画中

バニラ栽培が難しいと言われる理由の一つに受粉作業があります。バニラは自然任せで受粉することは難しく、人手による受粉作業を行います。開花時期は一年に一度、それも午前中に数時間しか咲きません。この短い間に受粉作業を成功させるには経験を得てコツを掴む必要があります。弊社では、設備導入・栽培開始されたお客様に向けてサポートするため、さまざまな研修コースをご用意します。
繊細なバニラの受粉作業などさまざまな研修コースを企画中 繊細なバニラの受粉作業などさまざまな研修コースを企画中

導入検討の流れ Flow

※その他詳しくはお問い合わせください。
会社概要 Company info 会社概要 Company info

会社概要 Company info

社名
吉坂包装株式会社
代表取締役
上田 泰
所在地
〒510-0201 三重県鈴鹿市稲生町8830-20
電話番号
059-388-5019
FAX番号
059-392-5293
メールアドレス
info@dream-craft.jp

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